スタジオおふとん

プログラミング系

人気ブロガーからあげ先生のとにかく楽しいAI自作教室の2章までやった感想

後で全部まとめるが終わるころには忘れてそうなので。

よかったところ

  • サポートサイトが充実している
    • 詰まったらとりあえず見れば解決する。よくある「書籍の通りにやっても動かないんだけど!」ということはない(バージョン違いとかでよくあるやつ)。最悪コピペすればいいので。
    • 前の節を参考にしてください。みたいなのもnotebookにはちゃんと書かれているので、変なところで詰まることがなくて良い。
    • 今後はGitHubやnotebookでサポートしていない書籍を購入するのはためらうレベル。ぜひとも業界全体で標準化してほしい。
  • すごく実践的
    • AIと全然関係ないんだけど、google driveとの連携を丁寧に書かれているのはよかった。
  • notebookという単位がキリがいい
    • google colabが90分アイドルでやり直しになるので、最後までやらないと逆にめんどくさい。という状況に追い込まれ結構進む。

詰まったところ

基本的に本が悪い。という話ではなく、個人的なミスで詰まったところ。

  • labelではなく、labels
    • P50とか。最初の定義をlabelと間違えてタイプしていて、やるたびにラベル増えていくんだけど!?って混乱してた。
  • クラスが3じゃなくて4になるんだけど?
    • P53。target_datasets/trainとtarget_datasets/valに.gitが残ってしまっていた。
      • git cloneした後にリネームとかしたからだと思う。
      • 頻繁に!ls -ltraとかした方がいいかも。
        • この辺多少はLinux慣れ(Linuxっていうほどのレベルじゃないが)してないときついかも。
  • MobileNetV2の学習でエラーが出る
    • これ、書籍とGitHubで全然違くなっちゃってるから難しいところだと思う。間違った使い方だと割り切って書籍通りに進めるか、GitHub上ので進めるか。
    • 結局、原因わかんなかったから、コピペした。
  • 学習でエラーが出る
    • compileのシングルクォーテーション内でミススペルしてた。いや、わからんて...

その他

  • めっちゃシングルクォーテーション使う。
    • Shift + 7って押しづらくない?
      • AutoHotKey使った。ダブルクリックで起動できるから、状況に合わせてスクリプトファイル作るのが良さげ。
        • shift + 0をシングルクォーテーションにして、アットマークを括弧にした(閉じ括弧は補完されるし)。
          • 最善かは怪しいが。
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