近年はいろいろSDKあるっぽいけど、とりあえずVuforiaとSmartARを使ってみた。
使い方
使い方はググれば出てくるので、参考にしたサイトだけ紹介。
Vuforia
注意点としては、こちらの方はマーカーのWidthを100にしているが、とりあえずやる分には1で充分。
また、最近のVersionではそのままだとImageTargetが真っ白になるっぽい。
データベースのTexture Shapeを2Dにすると解決する。
Vuforiaの方が圧倒的に楽ですね。出来上がりがイメージしやすい pic.twitter.com/xVMO3ymIJ8
— 浅羽カセロᵏᵃᶰᶦᵘᵐ (@music_t) 2017年12月21日
SmartAR
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あとはマニュアル見れば何とかなる。日本語なので。
SONYの方。land scape にするの忘れた pic.twitter.com/AyZj9otKmi
— 浅羽カセロᵏᵃᶰᶦᵘᵐ (@music_t) 2017年12月21日
所感
マーカー使うタイプならVuforiaに軍配が上がるかなー、という感じ。
SmartARはUnityがPro版じゃないとEditor上で実行できないのがケチすぎる。っていうかUnityごと落ちるって開発者的にその挙動でいいのかよ。
ざっと使った感じマーカーもscene上に表示されないので出来上がりがイメージしにくいのもマイナス。
マニュアルが日本語な点だけは良い。
マーカーレスは知らないけども、どちらの方式を使うかはアプリケーション次第なんだろうなー。
マーカーありも俺は好きだよ。魔法陣とかスターウォーズみたいで。
本当はARcoreを使いたかった。 はよGoogle Pixel2 日本で出せや。