スタジオおふとん

プログラミング系

M5 Stack CoreS3でHello World!を出すまでの話

結構詰まった。
過去にM5 Stack経験は無し。
Arduinoはちょっとアリ。(FGOのボックス開けるためのポチポチマシンを作った。なお、次のボックスイベで100箱単位で開けられるようになった模様)

ドライバ

Arduino IDEを入れれば勝手に入る。

初期設定

FileのPreferencesのAdditional boards manager URLsに下記を入力
https://m5stack.oss-cn-shenzhen.aliyuncs.com/resource/arduino/package_m5stack_index.json

左側の上から二番目のボードマネージャからM5Stackを検索してinstall

というか、ここに書いてあることをする。
https://docs.m5stack.com/ja/quick_start/arduino

次にライブラリを入れる。
SketchのInclude LibraryからManage Librariesから(左側の上から3番目クリックでもいいかも)
m5coreを検索して、M5CoreS3をinstall。
M5Unifiedもinstallした方がいい。(自動でinstallされるかも)

ToolsのSerial PortでCOM PORTを選ぶ。たぶん括弧でESP32S3 CAM LCDと表示されている。
心配だったらデバイスマネージャー見ながら抜き差しして確認してもいい。

Hello World

FileのExamplesからM5CoreS3のHelloWorldを選択したいところだが、なぜか削除されている。
https://github.com/m5stack/M5CoreS3/commit/cd31336d1a286527f637be6a5ccd2c723bf1e146#diff-b378487c2df2346ab6aca31e549f6a791f26ad541a93fb259c7d46d65e2183dd
ちなみにコピペしてもコンパイルエラーになる。

ので、以下の「M5UnifiedでHelloWorld」に記載されているコードを使おう。
https://docs.m5stack.com/ja/quick_start/m5unified/migration

今後やりたいこと

AWS IoT Coreとつないでいろいろやりたいのだが、先は長そう。
というかWi-Fi設定からプログラムの必要があるっぽくてそこから!?って感じである。