スタジオおふとん

プログラミング系

Adaptive Code C#実践開発手法 第2版(第2章)読んだ

こちらの方が今の開発環境に適応しやすいかなー。という感じ。

一番のポイントはWIP制限で、今の状況は「終わらんけどやれ」となってしまっているのがよくない。
(それが問題なのはみんなわかってるんだが、どうしようもないから諦めてしまっている。)
じゃあ適切なWIP数はいくつなのか。っていうのが重要で、それは実際のデータで累積フロー図を描かないと見えてこないんだと思う。
これは時間を見つけて描きたいっすなー。

あと、ちょいちょい出てくるが、待機列がやべーことになってチームの士気が下がる。という状況。完全にうちのチームか。
「数を制限するのが賢明。重要ならもう一回出てくる」っていう考えを受け入れてくれるかは微妙だな...